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臨床検査技師

臨床検査技師のつぶやきです。
お耳を拝借。
皆様、臨床検査技師をご存知ですか?
読むときに、区切りを“りんしょうけん-さぎし“とすると、詐欺師になってしまいます・・・。
看護士さんやお医者さんや受付さんは接する機会が多いですね。
臨床検査技師と接する機会が少ないのでどんな仕事をしているかご存知ない方が多いと思います。
夜の検査入院でお会いしても看護士さんと思われている方も多いのでないでしょうか?
当クリニックでは、夜の検査の装着からデーター解析全般を受け持っています。
お会いする機会が初診の心電図や呼吸機能検査、夜の検査入院の装着時、
マスク装着説明、機器の取り扱い説明などです。
毎月通院していただいていても、診察のみで終わってしまうとお会いする機会がございません。
マスク装着や機器取り扱い説明をご希望の方は、是非診察室でご希望ください。
スタッフ全員が白色のポロシャツを着ているので区別がつかないと思いますが、
名札に小さく臨床検査技師とあります。
探してみてください!
そして、お困りのことがあればお気軽に声をかけてください。

2008.09.02

正しい快眠知識

こんにちは~★検査技師です(^□^)
寝苦しい夏も本番を迎えましたが、皆様は快適な睡眠を確保できていますでしょうか?
私はというと朝までぐっすり寝るために、冷房を27℃・風量は微風・風向きは上向きで
タイマーはセットせず、朝には寒いぐらいの部屋で寝ています。
ただし体は布団をグルグル巻きに(またはパジャマで調整)して、
顔だけが涼しい状態にしておかないと体調を崩してしまうので注意が必要です(笑)
これが、明け方に冷房のタイマーが切れてサウナ状態の部屋で
汗だくで目が覚めるのが大嫌いな私の快眠法です☆笑
私の快眠法はさておき、正しい快眠知識を少し調べてみました~~
体温が下がると人は自然と眠くなります(雪山で、寝たら死ぬぞーと言うやつですね!?笑)
1 水分摂取: 体温を1℃下げるために、寝る前にコップ1杯程度の水を飲む。
         夜間のトイレを心配して水分を制限するのは逆効果なのです!!
2 軽運動負荷:寝る2~3(体力に自信がないかたは4~5)時間前に30分程早歩きをする。
         運動により体温を1℃上げ、1℃下がったときに眠りやすい方法
3 温水欲:ぬるま湯(40℃程度)に20分程入る。
       こちらも体温を1℃上げ、1℃下がったときに眠りやすい方法
4 頭部冷却:冷却枕を使い温度を下げる方法。(夏にお勧め)
        寝つきも良くなり、寝汗も少なくなる効果が得られます。
5 微気流:足元から1秒間に1.6m程の強さの風を送る。(夏にお勧め)
       寝汗も少なくなり、快眠環境が整います。
朝まで熟睡できない方、寝つきが良くない方、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね♪

2008.08.07

夏太り要注意です!!!

毎日暑いですね~
夏の暑さで食欲が落ちて夏痩せすると言われますが、
最近夏痩せよりも夏太りする人が増えているとTVで言っていました。
夏に自然にかく汗は体温調節のためで、運動してかく汗のようにエネルギーは消費していないので痩せません。
身体を36℃の平熱に保つのに必要なエネルギー(基礎代謝)、
『夏は代謝が高そう!』という気がしますが、実は外気との温度差が少ないので、
基礎代謝量が低いのです。
『基礎代謝量が低い=消費エネルギーが少ない=太りやすい!』
『夏バテしないように焼肉!』
『暑いから身体が持たないし、いっぱい食べなきゃ』
と言っていると夏の終わりには体重が・・・><。 アイスクリーム・冷たいジュース・ビールが美味しいと思いますが、 暑いからと言って食べ過ぎ・飲みすぎに気を付けましょうね! 今月は生活習慣病教室(高血圧)があります。 8/20水曜日は、若干空きがありますので、参加希望の方はお早めにご予約ください。

2008.08.04

こんにちは
暑くなって来ましたね!とうとう四国は梅雨明け宣言が出たようです(>_<) 本格的な夏の始まりですね!  と言えば 海! 海 と言えば 水着!!!(海大好きな私の安易な発想)
みなさんは水着姿には自信がありますか?
ポッコリお腹に、脇肉がぷにっとはみでてる・・・なんてことは・・・ドキドキ
冬に溜め込んだお肉がにくい!
肌の露出が多くなるこの季節、余分なお肉を落として、スッキリ涼しげな体型にしたいですよね!(^^)!
そこで私もポッコリお腹を何とかすべく6月からジムに通い出しましたヽ(^。^)ノ
が・・・足首を捻挫してしまい運動どころか日常生活もろくろく動けない状態になってしまいました(ToT)
みなさま、怪我をしたら、せっかく運動しようと言う決意も無駄になり、歯がゆいですよ(T_T)
運動前にはストレッチをして体を温めてから始めましょう。
また、運動後はクールダウン・ストレッチをしてから終わり、怪我の無いようにしましょうね。
私もようやく捻挫も良くなり、夏に向けて頑張ります!
8月からは新たなグループでグループ指導も始まります。
(7月で終わりを迎えるグループの方は冬のうちにばっちりお肉を落とされていました!!)
皆様も一緒に頑張りましょうね(^_-)-☆

2008.07.06

睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑われる方は、お気軽にお問合せ下さい。

ますたに呼吸器クリニック
☑ 大阪府大阪市都島区片町1-5-4 栄ビル4F
☑ 天満橋駅・JR大阪城北詰駅②より徒歩8分
非常階段2方向あり、スプリンクラー設置
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