気が付けばもう11月も終わり。1年あっという間だなと、
みなさん毎年同じように驚いていませんか?
子供の頃はもっとゆっくりだった気がします。
これは気のせいではありません。
理由はいくつかあるようですが主な2つをご紹介します。
・慣れが時間を早く感じさせる。
子供の頃1年が長く感じられていたのは、全てが新鮮な体験だったから。
大人になって1年が飛ぶように過ぎて行くのは繰り返しで新しい情報がないため、
時がたつのが速く感じるのだそうです。
・加齢に伴い代謝が落ちるから。
身体や心が活性化している時や代謝の激しい時は、自分の中の時計が早く進むので実際の時間が長く感じられます。反対に代謝が落ちている時はその時計がゆっくり進むので時間が短く感じられるのだそうです。起きてすぐは代謝が低下している為、朝方は時間が短く感じられるのもこれと同じ事なのです。
なんだか納得してしまいますね。
慣れや当たり前を減らし、何事にも興味や関心を持っていられれば
「あー、もう1年終わるわ…」なんて感じなくなるのでしょうね。
時間を大切にして充実した毎日にしたいですね。