こんにちは。看護師です。
今年の1月2月は、例年に比べて一段と寒かったですね。
インフルエンザのピークも過ぎつつありますが、
皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
もうすぐ桜の季節ですね。
お花見の予定をたてておられる方もいらっしゃると思います。
満開の桜の木の下でのお花見は格別ですね。
犬の散歩で毎日行く公園があるのですが、そこは桜の木が沢山あって、
お花見の時期は提灯が設置されて、夜桜も楽しめるお花見スポットなんです。
その公園で、毎年まだ寒い2月くらいから、散歩に行く度に、桜の蕾を観察するのが、
私の冬の楽しみの1つになっています。
徐々に蕾が膨らんで、先端が少し色づいてきて、
寒い冬でもゆっくりと春に近づいているのを感じられます。
そして、私が1番心が躍るというか、
ワクワクするのがちょうど今くらいの時期なんです。
桜の木に近づくと、ほとんどの桜の蕾の先端が、今にも開花しそうに濃いピンク色になっていて、桜の木を遠くから見たときは、桜の木全体がピンクに色づいているかのようになっている、この時期しか見られない景色が本当に綺麗です。
桜の木がたくさんある場所では、もっと全体が赤ピンクのグラデーションに見えて、
それも素敵です。
桜って本当にその時期で色々な表情を見せてくれるので、
どの時期も楽しめますし、趣きがありますね。
毎年お花見シーズンはまだまだ寒い事が多いので、
皆さま暖かくしてお花見を楽しんで下さいね!