大型連休も終わり疲れが出ているこの時期。初夏のはずの5月が早くも真夏並みの暑さですが、皆さま体調は崩されていないでしょうか。こんにちは、技師です(^^)
運動会の練習中などに児童が熱中症と見られる症状を訴え、病院に搬送されるケースは全国各地で発生しています。
しかし、熱中症は屋外だけでなく屋内で発症するケースも多く見られ、また睡眠中に発症することも珍しくありません。
睡眠中に発症する「夜間熱中症」は、睡眠中の発汗によって体内の水分とミネラルが多量に失われ、身体が脱水状態になることが原因だと考えられています。
夜間熱中症を防ぐためには水分補給が何よりも大切です。就寝前と起床時にコップ1~2杯の冷たすぎないお水をお召し上がり下さい。
また、気温や湿度の高い夜は、寝苦しさを無理に我慢せずエアコンの冷房やドライを活用して寝室を快適に眠れる環境に保つことも大切です。
身体が暑さになれていないのに気温が急上昇するときは特に注意が必要です。
夏本番はまだまだ先ですが、暑さに負けず日々過ごしていきましょう!!