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体重を測る習慣を

朝晩が涼しくなってきました。
夏に増えた体重を戻そうと思っている方、
食欲の秋に向けて今から体重をコントロールしようと思っている方。
まず体重を測る習慣をつけてみませんか☆
<用意するもの>
●体重計(デジタルのものが良いです)
●グラフ用紙(体重を記入しグラフ化します)
定期的に体重を測りグラフ化するということは、自分に合ったダイエット法を見つけたり、ダイエットの進行状況を視覚的に把握できるというメリットだけではなく、自分がダイエット中であるという意識を定期的に思い出させてくれる効果もあります。
<体重計に乗るタイミング>
●朝トイレに行った後
●夕食後
体重は1日の中でかなり変動しています。最も軽いのは朝トイレに行った後、その後食べたり飲んだりして体重は増えていき、もっとも重くなるのは夕食後ということになります。
そして、測定した朝と夕の体重差が1kgを超えていると体重は減りません。
減量が進むのは、大体朝夕の体重差が『600g以内』と言われています。
朝夕の2回の体重測定と、朝夕の体重差600g以内を意識して体重表をつけてみてください。
体重表はクリニックにも作ってありますので、スタッフに声を掛けて頂ければお渡しいたします!

2008.09.24

睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑われる方は、お気軽にお問合せ下さい。

ますたに呼吸器クリニック
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