こんにちは♪
ここ数日、ずっとクシャミをして鼻を嚊みながら仕事をしている検査技師スタッフです。
最近、ようやく秋の涼しい風を感じるようになりましたね。
どうやら私の鼻の症状は秋の花粉症ではないかと思っています。
花粉症は秋にもあるのですよー。
9月~10月にかけての秋は、イネ科や、雑草類(ブタクサ、ヨモギ)などの花粉が飛散する時期です。この花粉が原因でアレルギー性鼻炎などを引き起こす花粉症は、スギ、ヒノキ花粉の飛散時期である春についで秋に多く発症するといわれているそうです。
一般的にスギ花粉症に比べ、その飛散量も少なく、高い木であるスギと異なって草花であって飛散範囲もあまり広くはないため、春の花粉症ほど症状はひどくならないと言われています。
私はきちんと検査をしたことはないので、何の花粉に対してアレルギーを起こしているかは不明なのですが・・・
そんな花粉症持ちの我々に先週衝撃のニュースが報道されましたね。
日本気象協会の発表によると、今年の夏は猛暑の日が続いた影響でスギやヒノキの花芽の成長量が多く、近畿・東海の一部は来年春の花粉飛散量がなんと今年の春の10倍以上の予測だそうですΣ( ̄□ ̄;
あぁぁ・・・、聞くだけですでに鼻がむずむずしてきそうです(笑)
花粉症の治療はひどくなってからでは遅いらしいので、花粉の飛散が本格化する前に
医療機関を受診したほうがよいみたいです。
CPAPを使用中の花粉症がある方は来年の春はホントに辛い戦いになりそうですねぇ…。