うだるような暑さが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
どうも、技師です^^
夏休みは旅行やレジャー、帰省などでレンタカーを利用する機会が多くなりますよね。
私自身もレンタカーやカーシェアユーザーなのですが、いつも給油時に困ることが…。
「ガソリンの給油口どっちだっけ?」
知っていれば何でもないことですが、知らないと無駄に慌ててしまいますよね。
実際見分け方を知らなかった時は毎回あたふたしていましたが、見分ける方法さえ分かっていればいたって簡単。なぜもっと早く気づかなかったんだろう、と悔しい思いをしました^^;
一般的に「給油口は熱を持つマフラーから遠い方(反対側)」「左側通行の日本においてはマフラーは歩行者から遠い右側が好ましい」という説がありますが、走行中にマフラーの位置を確認するのは至難の業。もっと簡単な方法はないものか、と検索したところ、
ありました!運転中でも一目で分かる方法が!
その方法とは・・・
ガソリン残量を示すメーターにご注目!
ガソリンタンクのイラストの横にある▲の向きが給油口の向きです。
矢印が右を向いていれば右側、左を向いていれば左側、知ってしまえばこんな簡単なことだったのか!と思ってしまいますよね。近年の車においては、この「給油口の左右表示」がメーカー問わず標準で記載されているようです。
海水浴に花火大会など、楽しいイベントが盛りだくさんの夏、レジャーシーズンは、交通量が増加する傾向があるほか、運転に不慣れなドライバーや夏休み中の子供との事故など、交通事故リスクが高まりやすい時期なので、車を運転する際は十分に気を付けて夏を楽しみましょう!