いよいよG.W突入で、楽しいご予定のある方も多いと思います♪
私は特になく・・・家の片づけをしようと考えています(^_^;)
そして、G.W明け頃に多いと言われているのが、「五月病」ですね。
新年度がスタートし、知らず知らずのうちにストレスがたまり、気づかないうちに無理をしてしまうことで、身体のだるさ、知らずのうちにストレス疲れやすさ、意欲がわかない、
物事を悲観的に考えてしまう、よく眠れない、食欲がないなどの心身の症状が現れることが多いようです。
防ぐための方法は様々あると思いますが、今回は「腸内環境を整える」ことをお勧めします。先日、「世界一受けたい授業」で内藤裕二先生が講義されていたのですが、脳と腸は密接に関連しているので、腸内環境が悪いと、自律神経が乱れて、気分が落ち込みやすくなってしまうそうです。さらに、太りやすくなり、アレルギー症状も悪化しやすいそうです。
どれもできれば避けたい、防ぎたいものばかりですよね。
様々な種類の食材を食べることで、腸内細菌の質や量が上がり、悪い菌が減るそうです!
・ 主食の炭水化物は茶色いものを選ぶ(全粒粉パスタ、玄米、全粒粉パンなど)
・ 動物性たんぱく質や動物性脂肪を食べすぎない、青魚を積極的に食べる
・ 冷えたデンプンを摂る(冷めたご飯、常温のパン、冷製パスタなど)
・ ぬか漬けを食べる
・ 水溶性食物繊維を摂る
・ 大豆由来のたんぱく質を摂る
・ 無糖コーヒーを朝と昼に飲む(ビフィズス菌が増える)
・ 上白糖でなく、天然糖を使う など
続けることで改善も早いようですが、やめてしまうと元に戻るのも早いようです。
できることから取り入れてみてはいかがでしょうか。
3月に入り少しずつ気温も上がってきましたね。
春は寒暖差や気圧の変化が大きい季節になり、身体の不調が起こりやすい季節で
す。なんとなくだるかったり、やる気が出なかったりすることはありませんか?
そのような症状はもしかしたら「自律神経の乱れ」によって起こっているかもし
れません。私たちの身体は「交感神経」と「副交感神経」がバランスをとって身
体の働きが調整されていますが、寒暖差、気圧変化、生活の変化(卒業、進学、
就職、転勤)など春の様々な変化によって自律神経のバランスが乱れてしまいま
す。
この時期はいつも以上に食事バランスや服装の調整、入浴、睡眠に気をつけて、
良い新年度を迎えましょう☆
寒い時期が続き、外に出るのが億劫な日もあるかと思いますが皆さまは運動されていますか?
私は走る系の運動は苦手なので歩く程度ですが、休みの日は1万歩を目標に歩いています。
最近だと帰り道に40分ほど歩いて帰っており、疲れが溜まる為か寝付きがうんと良くなりました。
当院は大阪城も近い為、絶好のウォーキングポイントだと思って土曜日の朝等に歩いていました。
夏の朝は大阪城周りで運動している方が多かったのですが、
やはりこの時期になると朝に走っている方は少なくて寂しいですね。
これは私のお父さんがよくやっていた事で、電車通勤の時に最寄り駅のひとつ前から降りて歩く量を増やしていました。
ちょっとしたことですが、運動したという自己肯定感も上がり良いなと思って私も真似しています。
いつも歩かない駅から歩くと新たな発見があり楽しいのでお勧めです。
今が一番寒い時期になるかと思いますので体調を崩さぬよう気をつけて過ごしていただければと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は、あっという間に過ぎ、私の年末は掃除に追われるまま終わりを迎えることとなりました。
今年こそは、秋頃から計画的に進めれるような生活リズムを持ちたいと思います。
さて、昨年末から再び新型コロナウイルスの感染拡大が続き、
受診がなかなか難しい状況になっている病院もあるようです。
インフルエンザの流行も取り沙汰されている中、
まずは病院を受診することが無いように体調管理をしっかりとすることが大切です。
特に冬場の寒い時期は心筋梗塞や脳梗塞の原因となりやすい急激な温度変化などお気をつけ下さい。
この急激な温度変化の「ヒートショック」は、早朝やお風呂場で起きることが多いです。
予防策として、入浴時には脱衣所やお風呂場を温めておいたり、外出時は防寒をしっかりとして下さい。
まだまだ寒い季節が続きますが、皆さまくれぐれも体調には気を付けてお過ごし下さい。